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2006年 08月 22日
長かったようで、あっという間だった、日本での夏休み。
先週末、カリフォルニアの我が家へ、帰ってきました。 日本に行く時も、帰る。実家につけば、ただいま~。 そして、カリフォルニアに戻っても、やっぱり、ただいま、なのでした。 蒸し暑い東京を脱出して、肌寒いくらいのサンフランシスコ空港に降り立つと、 ああ、帰ってきた、と思うのです。 毎年、冬か夏には日本に帰るので、一年に一度は、帰っているわけですが、それでも、帰るたびにいろいろな変化、発見が。 今回もいろいろありましたが、一番印象的だったことの一つは、若い男の子の女性化、というのか、テレビの男性用毛穴引き締め化粧品のコマーシャルを見た時、ちょっと衝撃的でした。 いえ、男性用化粧品というものは昔からありますが、それとは一線を画するもので、なんと言ったらいいのか。 お友達の話では、いまどきは、男の子でも、みんな眉を整えているんだとか。 う~ん、環境ホルモンでしょうか・・・ もう一つは、携帯の使い方がどんどん進化(なのか?)していること。多様化、というほうがいいのか。 メイルはもちろん、インターネットもできるし、なんとテレビも見れるらしい。 電車の座席で携帯でテレビを見てた娘、いたし。 そして、駅などで集まっているサークル帰りらしき大学生たち。 サークル活動の大荷物で構内の床を占領して、いつ尽きるともないお喋りに興じているところまでは、見慣れた風景。 でも、違うのは、誰も彼もが、携帯片手に、目の前にいる相手と携帯であれこれやりとりしている事。 いやぁ、なんだかワンダーランドじゃ、異文化じゃ。 娘たちが、感動していたのは、スタバのお持ち帰りの梱包の丁寧なこと。 そもそもアメリカでは、梱包なんてないし。 持ち歩いても、飲み口からこぼれたりしないように、専用の棒状のストッパーまでつけてくれる。 これにいたく感動したすずさちは、持って帰る、と言い張っていたが、結局、持って車に乗るだけのカリフォルニアじゃぁ、いらないか、ということに相成った。 そんなこんなの夏休み日本紀行は、また、ぼちぼちとアップしていこうと思います。 長いこと留守していたにも関わらず、見に来てくださっていた方、ありがとうございます。 今日から、すずはHigh SchoolのFreshman。学校も始まり、またフル回転な毎日ですが、よろしくお付き合いくださいね。 さて、旅先で必ずチェックするものの一つは、キッチン用品、という方も多いと思いますが、私もその一人。 日本は、旅先とも言えませんが、まぁ、一時帰国は、旅みたいなものです。 キッチン用品は、毎年必ずチェックするものの一つ。 それも、格別洒落たところでなく、生活の匂いがするようなごく普通のスーパーなどの。 私の実家の近くだと、駅前のイトーヨーカドー。かなり忙しく予定が詰まっている時でも、駅の乗り降りのときに、さっと寄れるので良いのです。 前回帰国の時に買ったもので、重宝しているのは、おとしブタくん。 そして、今回のヒットは、これです。 何に使うものかというと・・・ #
by alatablekazuko
| 2006-08-22 18:22
2006年 07月 08日
今日から、1ヶ月ほど帰ります。
いつものことながら、ぎりぎりまであれこれ予定があり、準備は前日、ほぼ徹夜~ で、昨晩4時まで準備していました。 こちらは、今暑くもなく、寒くもなく、朝晩は、ちょっと肌寒いくらいのお天気。 日本は、蒸し暑いんだろうなぁ。 今回は、子供関係の予定でかなりびっしり予定が詰まってしまい、行きたいところ、食べたいもの、会いたい人、どのくらい出来るか分りませんが、楽しんできます♪ コメントのお返事、出来ていなくてごめんなさい。 日本についたら、ゆっくりお返事しますね。 では、みなさまも、楽しい夏をお過ごし下さいね。 #
by alatablekazuko
| 2006-07-08 01:00
2006年 07月 03日
補習校集中授業が、昨日の土曜日で、終了。
いやぁ~すずさちはもちろん、私もほっと一息。 さぁ、今日から、夏休み。 といっても、今週末から日本に帰るので、その準備にそろそろ本腰を入れなければ・・・! さて、先日のランチの続き。 デザート編。 作ったのはこちら。 アルザス風フルーツタルト。 これは、カスタードの部分は、生クリームと卵黄を混ぜるだけでとっても簡単。 フルーツはなんでも良いのですが、なぜか私は夏の果物で作る事が多いですね。 この日のは、アプリコットとフィグ。 アプリコットの酸味と、フィグの甘みが良いコンビです。 夏の終わりに出回るイタリアンプラムでも良く作ります。 生クリームのちょっと濃厚なカスタードとは酸味のある果物が良く合います。 アルザスは、NYの私のお料理の師の故郷。 アルザスのお料理は、何品か教えていただきました。 子供の時の思い出話や、お料理上手だった先生のおばあさまの話などとともに。 いつか、ゆっくり旅をしてみたい場所のひとつ。 #
by alatablekazuko
| 2006-07-03 17:18
| Baking
2006年 06月 28日
Graduationの余韻も覚めやらぬまま、翌週からすず、さちは、日本語補習校の集中授業に突入。
現地校のお友達は、すっかり夏休み気分だというのに、ちょっぴり可哀想ですが、これも毎年のこと。海外在住のご家庭はどこもそうだと思いますが、現地の学校と、日本の学校と二足のワラジを履いた子供たちは、なかなか大変です。 もう随分前、まださちが小学校の低学年だったころ、お友達のお母さんに、 「さっちゃんは、日本とアメリカと、どちらがいい?」と、聞かれ、 「日本がいい。だって、補習校がないから。」 と、答えたさち。 なんか違うだろ?と、笑ってしまったとともに、ちょっと不憫になってしまった事がありました(笑)。 先週で集中授業も一週目が終わり、この週末は次々とお友達がお泊りに来たりして、一気に夏休みモード。 私も少しリラックスして、子供たちを遊ばせながら、お友達と一緒にお料理。 こんなものを作りました。 パルメザンチーズと、ハーブたくさんのスフレ。 ふわふわのスフレって、いつ食べても幸せ~ 今日のメインは、Seafood Stew。 Rouilleというのは、ガーリックの入ったマヨネーズのようなもの。 ブイヤベースにも欠かせません。今回のRouilleには、赤ピーマンのピュレも入っています。 写真では良く分りませんが、このRouilleをかりっと焼いたパンに塗り、その上からスープを注いであります。これを混ぜながら頂くのですが、コクが出て美味しいスープになります。 今日の魚介は、Alaskan Halibut、Shrimp、Scallop、Mussel。 ベースは、トマトです。ちらしてあるのは、パセリとタラゴン。 庭のプールで喚声を上げながら遊ぶ子供たちを横目に、母たちは、ワインで乾杯。 子供の送り迎えやらなにやら、分刻みのスケジュールを忙しくこなす日常からしばし離れて、贅沢なひと時。 こんな時間もたまには必要です。 で、デザート。 は、いつもの事ながら、お喋りに花を咲かせすぎて、時間切れ。 下準備はしていたので、夜になってから仕上げましたが、お友達の口には入らず仕舞い。 ごめ~ん。 でも、半分は冷凍したので、また食べに来てね♪ デザートの写真は夜に撮影したので、写真の感じが違うため、また改めてアップしますね。 そんなこんなで、親子共々、楽しく過ごした集中授業中休み。 今日から、二週目が始まりました。 本当の夏休みまで、あと一週間、頑張りましょう! #
by alatablekazuko
| 2006-06-28 17:46
| Meal
2006年 06月 17日
別れと出会いの季節、といえば、日本では卒業・入学シーズンの春ですね。
アメリカでは、6月が旅立ちの時。 今日は、すず、さち、それぞれの卒業式でした。 式の様子など、くわしくは、後ほど書くとして(本当か(笑)?)、今日は、午前中はさちの、午後はすずの、と卒業式を掛け持ち、さちの方は室内だったのでまだ良いのですが、すずのほうは、西日の照りつける炎天下で、屋外だったので、いささかくたびれました~ 思えば、初めてアメリカに赴任したのは、すずがまだ3歳、さちは、はいはいの赤ちゃんでした。 英語など、もちろん一言も喋れないすずが、初めて幼稚園に行く日、主人の運転する車に乗ったすずのちいさな後姿を、頑張れよ~、と祈るような気持ちで送り出した、あのニュージャージィでの日。 あれからもう10年以上が過ぎたのですね。 今日、すずはMiddle Schoolを、さちはElementary Schoolを、それぞれ卒業しました。 Congratulations! We are very proud of you!! #
by alatablekazuko
| 2006-06-17 17:00
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