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2005年 12月 30日
で、お菓子ができるのかしら?
こんな本を見つけて、やってみました。 牛乳、砂糖はともかく、卵なしは、厳しいのでは・・・? と思ったのですが、これがちゃんとできるんです。 目からうろこでした。 焼いてみたのは、キャロットケーキ。 そう、毎朝の日課になった人参ジュースで出るカスを、リサイクル、リサイクル。 甘みはメープルシロップで、牛乳の代わりに豆乳を、油脂は、菜種油を使います。 このレシピ、実は、ちょっと前に試してみて、素朴な味わいが気に入っていたのですが、今日は、メープルシロップを切らしていたので、代わりに蜂蜜で、レシピにはない、スパイス(Ginger,Cinnamon,Clove)も入れてみました。 ちょうど、翌朝のパンを切らしていたので、夜中に、やおら作成開始。 やさしい甘みのケーキは、朝食には、ちょうどよいかも。卵料理ともバッテイングしないし。 などと、思いをめぐらしながら・・・ 焼き上がりは、こんな感じ。 ほら、ちゃんと、焼けているでしょう? お味のほうは、自然な甘みがやさしくて、素朴な味わいが、気持ちまで優しくしてくれるようです。 この本を出している藤井恵さんは、お子さんのお友達で、アレルギーのあるお子さんが、他の子供たちと一緒のおやつが食べられるように・・・と考えたレシピを本にしたそうです。 うちの子供たちは、幸いアレルギーではないけれど、常々、お腹をすかせて帰ってきて、おやつといえども沢山食べる子供たちに、バターやお砂糖たっぷりのお菓子は、ちょっと心配だなぁ、と思っていたので、これなら安心! そして、もうひとつ嬉しいのは、とても簡単なこと。(でなきゃ、夜中に作り始めたりしませんよ♪) 卵の泡立てや、バターをクリーム状にして・・云々や、泡をつぶさないように混ぜて・・・などの、工程はいっさいなし。基本的に、どんどん混ぜていくだけ。 子供たちの評判も上々でした。 ハレの日のお菓子はクリームたっぷりもいいけれど、時にはこんなやさしいお菓子、いかがですか?
by alatablekazuko
| 2005-12-30 19:44
| Baking
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